バンコクの三重奏を好む

知らない君に出逢えて
本当に良かったと言えるよ。
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
ずっといつだって
そばにいると言ってね。
二人だけが知っている
約束してね。絶対だよ。
2人の願いは叶うよ。きっと。
だれにも負けない心
が強く熱く激しくなるよ。
どれほどの目に逢おうとも
打ち勝ってみせるよ。
とこしえに愛させてくれる君とずっと一緒にいられるなら。
雪が煌く草原の誰もいない所に
美しい君がいた。綺麗だったよ。
放心していたね。あの横顔
を見ることしかできないのがきつかった。
君が振り向く頃にはいなかったと思うけど。
昔から。それとももっと前からかな。
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
いつも目で追ってたんだ。
常にこころの風景には
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。風の冷たい夜空が
未曾有の大惨事になっていても。
存在を感じる人がいなくなってしまっても。
あれは確か。君が
何気ない風を装って救ってくれた。
嗚咽を堪えた君が
カッコよかったよ。君の方がね。
夢へ誘うかのような君の両手が
心地良かったんだ。気持ちいいってことさ。
温かい光源のよう。太陽みたいなものかな。生きるありがたさを感じたよ。
手料理を振舞ってくれる君が好きなんだ。果てしなく。
君の伝説。大したものだよ。まったくね。
複雑な表情を浮かべる君は
少し苦手なんだよ。
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
?どうせならね。
母のような温かさで
毛布でくるむようにお願いするよ。
君のうれしそうな表情は
人生っていいな。とか考えてしまう。
喜怒哀楽を表情に出す君を見ると。
心が弾むよ。嘘じゃないよ。
君の長所でもあり短所でもあるけど。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
すまないと思っているんだ。信じてよ。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
ついからかってしまうんだ。
世界を変えられる力を持つような
君で居続けてほしいよ。そう願う。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
ずっと好きだからね。
こうして遭遇した運命が
心の底から感謝しているから。
幸福感に満たされているから。
記憶を大事にしまっておいてね。
君と睨み合ったあの日から。
新しい夜明けを見た。
抱きしめ合うことが多くなって。
幸福の絶頂に達したよ。
君に守られていたから。だからだね。
危機を好機に変えてくれた。
どう言えば伝わるのかな。
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
心の底からの感謝を。
いつも笑っている君に届けたい。
君が人生の岐路に立たされても
すぐに探しだすよ。
君が不安な夜を過ごしていたら。
ずっともっと
すぐに救援に向かうから。
手をいつまでもつないでいてね。
側で笑顔を見せていてね。
二人三脚で進んで行こう。
いつまでも。
君からもらった言葉を
いろんなたくさんの人々に伝えたい。
嫌な気分が吹き飛ぶ
幸福で満たされる歓びを。
小さな呟きが小波となって
多くの人々の耳に届いてほしい。
?歌い続けて
最愛の人にメッセージを贈ろう。
平穏を願い続ける
熱愛の詩。
[NICE]