メルボルンのイントロダクション、歌の上手い君へ

君と一緒になって
いいんだよね？ちょっと照れるけど。
恥ずかしくて言いにくいけど感謝してる。
愛し続けると誓うよ。だからね。ずっと
そばで笑っていてほしい。
二人だけが知っている
さあ。小指を出して。約束しよう。
請願は聞き届けられるはず。
例えばこんな風に。こころ
が弱いわけない。強いんだよ。
あのときのようにね。難題にぶつかっても
負けると思うのかい？そんなことあるもんか。
好きな者同士なんだ。こんな２人が
いっしょにいられることを誇りに思う。
放課後の体育館裏に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
泣いてたね。そんな君
を見ていた。ずっと見続けていた。
あのさ。君もさ。気づいてた？
一目惚れしてから
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
君の存在だけを大きく感じていたんだ。
脳裏に焼きついて離れない
?君がいたんだ。
豪雨の降り止まぬ空が
未曾有の大惨事になっていても。
体の震えが止まらなくなっても。
天上の楽園から訪れた君が
力強く引っ張ってくれたんだっけ。
現れた格好が
格好良くて綺麗だった。
?差し伸べられた手が
悪夢を追いやってくれたんだ。
守護者に見守られているようで。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
?アンパンを頬張る
君を歌にして語り継ぐよ。君が伝説を作ったんだ。
だけど横暴な君はね
苦手。正直ね。とても苦手だよ。
君が想いを寄せてくれたけれどね。いじわるな君よりも。
日溜まりの中でうたたねをするように
後ろから抱き締めて。優しくね。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
楽しくなるんだ。君もそうだろう？
いつも夢の内容を話す君に会うと
?こっちも楽しくなるんだ。
でもね。怒った顔もまた。
本気で怒った君を見ているのが楽しいよ。
からかってごめん。反省してるってば。
感情を表に出す君だから。
ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。
思慮分別のある君でいてほしい。これは願いだよ。
最悪もう会えなくなってしまっても。
君の存在を忘れるわけがないから。
巡り会った運命が
?何よりも嬉しいから。
二人の世界がすべてだから。
２人の世界を記憶から消さないで。出会えた刹那。
共鳴したのかもしれない。想いを寄せ合うことができて。
心が満たされた。
繋いだ手を離さずにいてくれたから。できない気持ちを払拭してくれた。
正確に伝える自信がないんだ。
君に届くといいな。
いつも感謝してる。
みんなに愛される君に送るよ。
?君が道に迷っても
時を移さず助けに行くよ。
君を目で確認することができなくなっても。
君が悲しみに暮れるより
早く会いに行くと誓うよ。
他の所に行かないで。お願いだから。
ずっと寄り添える仲でいさせてね。
２人で歩こう。
いつまでも。
はじめて注がれた愛情をもっと
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
やる気をもたらす
至高の幸福感を味わえる嬉しさを。
ささやきが共鳴して
世界中の人々に届けたいんだ。
?歌い続けて
最愛の人に気持ちを伝えよう。
平穏無事な日常を願う
みんなの詩。
[NICE]