ベラルーシの民謡、怒りを宥めてくれる君へ送ります

たぶんきっと出会えたのが君で
見えない力を信じるようになった。
感謝。本当だってば。伝わったかな?
何があっても絶対
傍らで微笑んでいてね。
ふたりの絆を感じたいから。
約束だ。決して忘れないで。
願ったからね。いつも願ってる。
きっとこれが愛なんだね。心
が強いと言える。確信してるよ。
絶壁が立ち塞がろうとも
負けないよ。ちゃんと勝つから。
愛する君と
長くずっと共にあるんだから。
豪雨の降り止まない草原に
運命を感じた。そう。君のことだよ。
あの時はね。君
が目を逸らすことができなかった。綺麗で。
君が振り向く頃にはいなかったと思うけど。
その時からもっとずっときっとね。
気にならないわけがない。笑わないでよ。
君の成長ぶりを書き留めていたんだ。
あのね。心の風景画には
君がいるはず。どこにも行かないで。
快晴を忘れてしまった空が
打ちひしがれた絶望であっても。
誰もが見向きもしなくなってしまっても。
颯爽と現れた君が
救ってくれたはず。嬉しかったよ。
汗を拭うのも惜しんだ君が
眩しくて愛らしかった。
白銀の癒し手が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
幸福を感じさせてくれたね。ありがとう。
十人前を完食する
君を愛おしく思うよ。最高にね。
?いつも大きな口を開けていたね。
周りの迷惑を考えていない君は
苦手。正直ね。とても苦手だよ。
君が好いてくれていたのは知っているけど。
もっとこう。どうせならさ。
?もっと優しく
抱き締めてほしいよ。もっとね。
大人になったら空を飛べると思っている君は
楽しくなるんだ。君もそうだろう?
笑いを取れなくて笑われている君を見ると。
元気がでるよ。いつも感謝しているよ。
暴れ方がハンパないところとか。
怒ったふりをしているのも好き。
からかってごめん。反省してるってば。
悪かった。謝るよ。でも
楽しすぎるから。
誰のものにもならない
君を世界に響かせてね。
たとえ行方が知れなくなっても。
君を大切に思っているから。
君が共感してくれたことが
愛される心地良さを連れてきてくれたから。君とのつながりが大事だから。
思い出を大切にしてほしい。
密約を交わした刹那。
光彩を鮮やかに感じられた。
敵意を向けるのがナンセンスに感じられて。あふれる生命を感じたんだ。
君の鼓動を近くで感じられたから。
できない気持ちを払拭してくれた。
君に届ける言葉を選んでいるんだけどね。君に届くといいな。
絶えない愛情を。
?輝く君に送ります。
君がトラブルに見舞われても
風のように颯爽と助けに行くから。
誰かに声をかけられなくなっても。
きっともっとだれよりも
早く会いに行くよ。そうしたいから。
繋いだ手の力を緩めないで。
もっと近くにいてね。
二人三脚で進んで行こう。
遥か遠く。どこまでも。
君がくれた感情を
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
愛する人がくれる
ずっと愛される嬉しさを。
?小さな囁きが波紋となって
世界に届きますように。
熱唱して
最愛の人に感謝を伝えようよ。
穏やかな世界を願う
感情を震わせる歌。
[NICE]