チェリャビンスクのセクステット、走り始めた君へ

?君と出逢うことができて
いいと思う。だからみんなに感謝だよ。サンキューの気持ち。届いたよね?いつもどこにいても
君のエナジーを感じさせてね。ずっと。
だれも知らない。2人だけの秘密。
さあ。小指を出して。約束しよう。
哀願したから。だいじょうぶ。
君の薬はよく効くね。メンタル
が強い。信じられないくらいにね。
とても大変なことが起こっても
勝ってみせるよ。君を愛してるから。
絶対勝つよ。君が
いっしょにいるからだよ。知ってるくせに。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。
放心していたね。あの横顔
がとても綺麗で。鮮烈だったんだよ。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
その時からもっとずっときっとね。
嫌いになるわけないだろう?
君の成長ぶりを書き留めていたんだ。
心を落ち着けたその先に
君がいると思う。感じるんだ。
赤く染まった夜の空が
驚天動地の出来事を起こしても。
誰もが見向きもしなくなってしまっても。
天上の楽園から訪れた君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
華麗な着衣の乱れた君が
当社比2倍増しぐらいに綺麗だった。
かわいい君の両手が
居心地をよくしてくれた。
それはまるで女神の寵愛のようで。
笑顔を向けてくれたんだよね。
ケーキをホールごと平らげる
君を愛しく思う。
君の伝説。大したものだよ。まったくね。
騒がしい君はね。
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
君は打算なく好いてくれていたけれど。
いじわるばかりじゃなくてさ。
陽光を吸い込んだお布団のように
毛布でくるむようにお願いするよ。
?喜んだ顔は
なんとなくほっとするんだよね。
君が笑うと
力がみなぎってくるんだ。
あと怒りっぽいところとか。
困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
感情を表に出す君だから。
衝動的に意地悪したくなるんだよ。
イデアの閃く
君でいてほしいと願ってる。
たとえ万策尽きたとしても。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
君だけが視界に捉えてくれたことが
かけがえのない大切なものだから。
愛し合う記憶がすべてだから。
覚えていてほしい。約束するから。
あの時邂逅した刹那。
運命は自分次第と判ったんだ。
素直に共感できて。
言葉にできない幸せを感じた。
側でいつも支えてくれていたからね。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
言葉がみつからないんだ。
言葉にするのって難しいね。
ありがとね。
?輝く君に送ります。
たとえ道に迷うことがあろうとも
すぐ救出するからね。待っててね。
不安な日々を送るようなことがあれば。
君に危険が迫るより
すぐに会いにいくから。
どこにも行かないで。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
?2人で行こう。
ずっと。ずっとね。
?初めて知った感情を
知らない誰かに届けたい。
生命力に溢れた
?幸福の温かさを。
ささやきが波紋を作って
広がることを願う。
リズムを刻んで
この世に生まれた喜びを感じよう。
平穏を願い続ける
心の琴線に触れる歌。
[NICE]