ワルシャワのオクテット、歌う君へ

きっと君に出逢えて
ラブソングの響きが変わったんだ。
ありがとう。何度だって言うからね。
君が愛しいから。ずっと
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
だれも知らない。2人だけの秘密。
約束だから。きっとね。
哀願したから。だいじょうぶ。
だれにも負けない心
が弱かったなんて信じられないよ。
どれほど悲惨な目に逢ったとしても
負ける?あるはずないだろう。そんな展開。
いつも二人が
ずっともっといっしょならね。
星々と月と太陽の元に
運命を感じた。そう。君のことだよ。
近寄り難い姿を見てた。綺麗だったよ。悪いけどね。
気づいていたとしたら。君はどうだろう。
一目惚れと気づいてからずっと
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
いつもってわけでもないけどね。見てたよ。
?いつも心の風景には
君がいるはず。どこにも行かないで。
月光の寒々しい夜空が
信じられない色に染まろうとも。
世界中を敵に回してしまっても。
温かい手をした君が
力強く引っ張ってくれたんだっけ。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
いつにも増して神々しかった。
体全体で包み込んでくれた君が
心地良かったんだ。気持ちいいってことさ。
あたかもお日さまのように見えて。
幸せをくれたね。
ケーキをホールごと平らげる
君に首ったけ。歌うよ。
君の伝説。大したものだよ。まったくね。
騒々しい君は。そんな君はね。
苦手。正直ね。とても苦手だよ。
君が想いを寄せてくれたけれどね。嫌いになるわけじゃないんだよ。
例えば君が爆睡するときのように
抱き締めてね。
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
好きな花のようで。
夢の実現に希望を燃やしている君を見ると
楽しすぎるよね。本当に。
でも。だけど。怒りの表情とか
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
?ごめんね。いつも困らせて。
感情を表現するのに長けているから。
楽しすぎるから。
継続することの大切さを実感する
君でいてほしいのかもしれない。たとえ連絡がつかなくなろうとも。
永遠を感じているよ。君への想いを。
こうして繋いだ手が
?何よりも嬉しいから。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
記憶を大事にしまっておいてね。
君の視界に留まることが多くなってから。
運命を変えられたのは君のおかげだよ。
衝突が激減して。
言葉にできない幸せを感じた。
君がいつも守っていてくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
どう言えば伝わるのかな。
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
すてきな日々をありがとう。
?輝く君に送ります。
?君が道に迷っても
誰よりも早くみつけるから。
みんなが君を感じられなくなっても。
きっともっと
すぐに会いにいくから。
他の所に言ったら駄目だよ。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
二人で進み行くよ。
どこまでも。果てしなく。
?初めて知った感情を
知らない誰かに届けたい。
愛される喜びがもたらす
幸福で満たされる歓びを。
ささやく声が小さな波となりて
たくさんの人に聞いてほしいんだ。
メロディーを奏でて
命を燃やして恋をしよう。
平穏な世界になってほしいと祈る
こころをふるわせる詩。
[NICE]