ドニプロペトロウシクのかいぎゃくきょく、君へ送るよ

君といういい人に出逢えて
良かったはず。後悔はしてないよ。
感謝しない日はないんだ。
何が起こってもずっと
ずっと離さないよ。忘れないで。
他の人には教えちゃだめだよ。
約束してね。絶対だよ。
祈りは届くはず。信じてるから。
びっくりするよね。気持ち
が強い。信じられないくらいにね。
たぶん勝てる。最悪の事態でも
打ち勝ってみせるよ。
愛する君と
共にあるからさ。みなまで言わせないでよ。
新雪の降りしきる雪原に
君をみつけた。
でも何かあったのかな。あの時の顔
を見ていた。ずっと見続けていた。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
そのときからずっと
嫌いになるわけないだろう?
君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
たとえ逢えなくても心には
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
快晴を忘れてしまった空が
たとえ恐ろしいことになっていても。
誰も信じられなくなってしまっても。
ころころと笑う君が
優しく抱き締めてくれたね。ふふっ。
着の身着のままの姿が
いつにも増して神々しかった。
包んでくれた優しい手が
かわいがってくれたね。忘れないよ。例えば癒し手の不思議な力のようで。
幸せをくれたね。
激辛のカレーパンをまぐまぐやる
君との記憶に溢れているよ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
騒々しい君は。そんな君はね。
迷惑だったよ。本当はね。
君のわがままは苦手なんだ。
こっちのことも考えてよ。たまにはね。
丁寧な感じで
眠らせてね。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
好きな花のようで。
嬉しさを隠さない君を目にすると
勇気をもらった気分だ。
口うるさいとこなんかね。あと
怒ったふりをしているのも好き。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
どんどん変わっていく君の観察が楽しいから。
意地悪したい衝動に駆られるんだ。
困っている人を見過ごせない
君を誇りにしているよ。
連絡手段が全くなくなったとしても。
気持ちは変わらないよ。
こうして一緒になれたことが愛される心地良さを連れてきてくれたから。世界で巡りあえた二人だから。忘れないと誓ってね。
?出逢った瞬間。
空が光り輝いた。そう思ったんだ。
?心が重なって。
心が満たされた。
いつもそばで支えてくれたから。
持続力をくれたね。
すなおな気持ちを伝えたいんだけど。
ぴったりの言葉が見当たらないね。
感謝してるんだ。
みんなに愛される君に送るよ。
君が立ち往生していても風のように颯爽と助けに行くから。
君が心細さにおろおろしてしまっても。
君が困惑するより
すぐに逢ってみせるから。
つないだ手から力を抜かないで。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
支え合いながら2人で行こう。
どこまでも。果てしなく。
はじめて届けられた心を満たす感情を
知らない誰かに届けたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
幸せの満足感を。
?小さな囁きが波紋となって
たくさんの人に聞いてほしいんだ。
コンサート気分で
胸の内を熱くしよう。
安心が当たり前の世界を願う
感情を動かす詩。
[NICE]