ニカラグアのシンフォニア、麗しの姫君へ

君に見つけてもらって
よかったんだよね。
ありがとう。何度だって言うからね。
ずっといつだって
手を繋いでいてね。ずっとだよ。
だれも知らない。2人だけの秘密。
約束しよう。2人だけの絆にしようよ。
誓約は破られない。君のためにも。
きっとこれが愛なんだね。心
が弱いわけない。強いんだよ。
とても大変なことが起こっても
勝つはずだから。きっとね。勝つから。
絶対勝つよ。君が
一緒。いっしょだよ。感じてるんだろう?
豪雨の降り止まない草原に
美しい君がいた。綺麗だったよ。
涙の筋が光って見えて。悲しげな顔
に惚れたんだよ。言葉では言い表せないよ。気づかない振りしてもムダだよ。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
好きで好きでどうすればいいか迷ってた。
ずっと見ていた。見続けていたんだ。
胸裏の奥に住んでいる君がいるのが自然なんだ。
月光の寒々しい夜空が
世界の終焉を彷彿とさせても。
誰も信じられなくなってしまっても。
あれは確か。君が
何気ない風を装って救ってくれた。
綺麗な装飾の衣装を着た姿が
美しくて。夢で何度も見てたんだ。体中で接した君が
かわいがってくれたね。忘れないよ。?まるでお日様のようで。
暖かく包み込んでくれた。嬉しかったよ。
試食コーナーを巡回する
君が好きなんだ。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
それでも君は。うるさいよね。
迷惑に決まってるだろう?
君は打算なく好いてくれていたけれど。
なんていうか。こう
日差しを浴びた布団で眠るように
抱き締めてほしいよ。もっとね。
怒った顔を決して見せない君は
会えてよかったと思う。本当だよ。
転びそうで絶対に転ばない君を見ると。
力が漲るよね。
怒り方が普通じゃないところとか。
怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
でも楽しいからさ。悪いね。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
いつも努力を忘れない
君を貫いて。
会うのが許されなくなろうとも。
永遠を誓うよ。君への愛を。
君だけが視界に捉えてくれたことが
かけがえのない大切なものだから。
世界で巡りあえた二人だから。2人の思い出を大事にしていてね。
2人の運命が交差した瞬間。
心がうきうきしているんだよ。
スキンシップが増えて。
精神が穏やかになったよ。
君がいつも守っていてくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
どう言ったら伝わるんだろう?
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
いつも感謝してるんだ。
すてきな君に送る言葉。
君が忘れてしまっても
誰よりも先に見つけ出すから。
みんなが君を感じられなくなっても。
君が願うより
早く会いに行くよ。そうしたいから。
手をいつまでもつないでいてね。
ずっと寄り添っていてね。
2人だけで進もう。
いつまでも。
はじめて伝えられた言葉を
多くの人に伝えたい。もっとね。
やる気をもたらす
幸せを求める大切さを。
ささやく声が小さな波となりて
?世界に広がりますように。
熱唱して
爽快感で心を満たそう。
太平を祈り続ける
情愛の詩。[NICE]