ハウラーの五重奏、鮮明なる記憶

君の運命とつながって
良かったと心から思う。
感謝。本当だってば。伝わったかな?
今までがそうであったように。
もっと近くに寄り添っていて。
だれにもいわないで。
君との約束。嬉しいよ。
請願は聞き届けられるはず。
これが愛の力かな。心
が弱小なんて言わせない。絶対。
たぶん勝てる。最悪の事態でも
勝つと言い切れるのは。君がいるから。
?2人が
いっしょにいることがすべてだから。
いつだったっけ。緑の綺麗な公園に
?君がいた。
悲しげな顔だったね。あの顔
を見ていた。ずっと見続けていた。
隠しても無駄だよ。わかるからさ。
初めて会ったあの日から
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
時々見てたかも。いやもっとかな。
毎日逢えなくても心の景勝には
君が住んでる。離さないよ。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
聞いたことのない惨事に見舞われていても。
絶望に苛まれている時も。
見慣れた君の怒った顔が
優しく抱き締めてくれたね。ふふっ。
ゆっくりと歩み寄る君が
眩しくて愛らしかった。
白銀の癒し手が
?暖かかった。
温かい光源のよう。太陽みたいなものかな。笑顔を向けてくれたんだよね。
こしあん粒あんを見比べる
?君が好き。
周りの目が見えなかったんだよね。
そんな君はね。
迷惑に決まってるだろう?
君は打算なく好いてくれていたけれど。
少しくらいこっちのことも考えてよ。
夏の夜風のような心地良さで抱き締めてほしいよ。もっとね。
いつだって。永遠を信じている君は
人生っていいな。とか考えてしまう。
?楽しそうにしていると。
がんばらないといけないな。なんてね。
でも全身で憤怒を体現するところなんかね。
本気で怒った君を見ているのが楽しいよ。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
喜怒哀楽を表現するのが上手いよね。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
いつも努力を忘れない
君を周囲に響かせて。
会うのが許されなくなろうとも。
永遠を誓うよ。君への愛を。
君が認めてくれたことが
?何よりも嬉しいから。
世界で巡りあえた二人だから。思い出を大切にしてほしい。
運命の巡りあわせの瞬間。
運命は自分次第と判ったんだ。
?心が重なって。
幸せを実感することができたんだ。
愛情の海に漂わせてくれたから。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
?どう言えばいいのかな。
上手く表現できないんだ。
?ありがとう。
?輝く君に送ります。
君がどこかで途方に暮れていても
?すぐに見つけるよ。
みんなから見えなくなっても。
君が涙を流すよりすぐに逢ってみせるから。
つないだ手から力を抜かないで。
いつも見守っていてね。
支え合いながら2人で行こう。
ずっと。ずっとね。
はじめて注がれた愛情をもっと
?みんなに伝えるよ。
精神を豊かにする
ずっと愛される嬉しさを。
ささやきが共鳴して
広範囲の人々に広がりますように。
心を弾ませて
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
永遠に穏やかであってほしいと願う
心の琴線に触れる歌。
[NICE]