サンティアゴの賛美歌、楽しそうな君へ送ります

君の運命とつながって
よかったんだよね。
いつも感謝しているよ。
これからどんなひどいことが起こっても
近くで体温を感じさせてね。
運命共同体だから。君との
約束だから。きっとね。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
どれほどだろう。これほど心が強力なんだから。本当だよ。
絶壁が立ち塞がろうとも
勝つ！必ず。だから離れないで。
愛し合っている２人が
一緒だからだよ。きっと。永遠にね。豪雨の降り止まない草原に
女神降臨ってね。信じてよ。
でも何かあったのかな。あの時の顔
を慰めることができなかった。どうしてもね。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
あのときから長い間
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
君の変化をチェックしてたんだ。
忘れられない
君がいたような気がするんだ。
落日より始まる夜空が
どれほど暗雲に覆われていても。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
華奢なのに勇気のある君が
優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。
涙に濡れた頬を隠した君が
綺麗に見えた。そう見えたんだ。
?差し伸べられた手が
居心地の良い空間をくれた。
まるで日溜まりのようにね。
生きる喜びを教えてくれた。
カレーを飲み干す
君が好きなんだ。
周囲の目を気にしなかったよね。
それでも君は。うるさいよね。
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
?気持ちは伝わってくるけれど。
嫌いになんてならないけど。
もっと大胆に
毛布でくるむようにお願いするよ。
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
好きな花のようで。
楽しそうにスキップしていると。
君に出逢えて運命に感謝だね。
でもね。怒った顔もまた。
嫌いじゃないよ。君が怒るのは。
楽しい思いを独占してごめん。
悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。
なんていうか。楽しいんだよ。
アイデアの閃く
君を誇りにしているよ。
たとえ世界が終焉を迎えても。
ずっと思っているよ。信じていいんだ。
君がみつけてくれた瞬間が
最高の幸せだから。
一緒になれたから。
２人の世界を記憶から消さないで。君に射抜かれるのが日常に変わってから。
運命は自分次第と判ったんだ。
気持ちが共鳴し合って。
幸福の絶頂に達したよ。
いつだってそばで笑っていてくれたから。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
こんな時なんて言えばいいのかな。
君だったらちゃんと解釈してくれるかも。
精一杯の感謝を。
まなざしの温かい君に送るよ。
君が人生の岐路に立たされても
時をおかず救出に向かうよ。
君が居場所をなくしても。
ずっと
早く救援に駆けつけると約束するよ。
遠くに行かないでほしいんだ。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
二人で進み行くよ。
いつまでも。永遠に。
初めて気づいた気持ちを
みんなに響かせるよ。
胸をいっぱいにしてくれる
至福に満たされる心地良さを。
つぶやきが波紋を呼び起こして
みんなの知るところとなるように。
リサイタル気分で最愛の人にメッセージを贈ろう。
安心して暮らせる世を願う
こころをふるわせる詩。
[NICE]