マルボルクの嬉遊曲、君の好きなひととき

そう君なんだ。会えて
いいに決まってる。本当に。
いつも感謝の心でいっぱいなんだ。
これからもずっと
君のすてきな歌声に共鳴したいんだ。
二人だけの世界だから。本当に。
約束してね。絶対だよ。
祈りが通じれば大丈夫。だいじょうぶだよ。びっくりするよね。気持ち
が強く熱く激しくなるよ。
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
愛し合っている２人が
一緒だからだよ。わかってるんだろう？
?霧雨の降り注ぐ草原に
鮮烈な君が見えた。すてきだったな。
でも何かあったのかな。あの時の顔
?を見ているのが辛かった。
気づいていないと思ってたんだけどね。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
気になって忘れられなかったよ。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう？
常にこころの風景には
君がいるはず。どこにも行かないで。
それは終焉のようで。例えば
どれほど暗雲に覆われていても。
他の誰もが助けてくれなくても。
君だよ。忘れもしない君が
抱きとめてくれた。恥ずかしかったけど。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
綺麗に見えた。そう見えたんだ。
?差し伸べられた手が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
月光に彩られたみたいで。
やさしく抱き締めてくれたよね。
チョコパンとケーキを交互に食べる
君への想いは変わらないよ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
台風のような君はね。
難物だったよ。気づいていたんだろう？
君がくれた愛は大事にしてたけど。
こっちがわがまま言ってもいいだろう？
お母さんのぬくもりで
抱いてよ。わかるでしょう？
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
?心が和むよ。
君が笑うと
心がハミングするんだよ。
うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。
?無表情を装っているのも好きなんだ。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
?ついつい遊びたくなるんだよ。
頑張り続ける
君を誇りに思わせて。
万が一はぐれてしまっても。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
君だけが振り向いてくれたことが
何よりも大事だからね。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
覚えていてほしい。約束するから。
君と視線が絡み合って離れなかった時。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
容易に同調できるようになって。
真に満足できたんだ。
いつもそばで支えてくれたから。
どんな大きな障害も克服できたよ。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
言葉に変換できないんだ。
素敵な毎日に感謝しています。たおやかな君に送るよ。
君が道に迷うことがあったとしても
時を移さず助けに行くよ。
他の誰かが気づかなくても。
君が崩れ落ちるより
早く合流するから。
手をずっと離したらいけないんだよ。
ずっと寄り添っていてね。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
?どこまでも。
君が教えてくれた大切なことを
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
愛する人がくれる
絶頂の幸福を。
小さな声が響きわたって
?世界に広がりますように。
ハモって
気分爽快になるといい。
永遠に平定を祈る
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]