インドの受難曲、気づいた君へ送ります

たぶんきっと出会えたのが君で
見えない力を信じるようになった。
サンキューだよ。産休じゃないよ？
これからどんなひどいことが起こっても
君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。
２人の誓いだから。
とわに誓うよ。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
君の抱擁のおかげだね。心
が強力になっていくよ。君と一緒に。
最悪の結末が待ち構えていようとも
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
愛する君と
長く共にあるからさ。知ってるよね。
明朝の太陽が綺麗で。露に濡れた草原に
君をみつけた。
消え入りそうな顔
を見ることしかできないのがきつかった。
隠さなくてもいいんだ。いいんだよ。
あのときから長い間
嫌いになるわけないだろう？
君の変化をチェックしてたんだ。
忘れるはずがない
君がいると思う。感じるんだ。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
轟く雷鳴や吹きすさぶ強風で満ちていても。世界中を敵に回してしまっても。
君さ。救援に駆けつけた君が
激励してくれた。嬉しかったんだ。
涙を流した君が。君のその姿が勇猛果敢だったね。覚えているよ。
楽園への導き手が
気持よかったんだ。またしてほしいな。
精霊の加護みたいなものかな。
シチューで栄養をくれたね。ふふっ。
お気に入りのジャムパンを食べる
君に首ったけ。歌うよ。
幸せを表現してくれたね。
周りの迷惑を考えていない君は
どう接したらいいのか判らなくなる。
全然聞いてくれないからさ。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
できるだけ柔らかく
毛布でくるむようにお願いするよ。
敢えて言えば勇気のみなぎる君は
なごむんだ。こころが芯からね。
君が笑うと
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
暴れ方がハンパないところとか。
怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
感情を隠さない君が素敵だから。
発作的にというかね。遊びたくなるんだ。
いつも努力を忘れない
君でいてほしいんだ。
たとえこの生命が尽きようとも。
未来永劫。君への想いは一緒だよ。
君に初めて会えた記憶が
幸福を教えてくれたから。
愛し合う記憶がすべてだから。
思い出を大切にしてほしい。
忘れもしないあの夜のあの瞬間。
新しい夜明けを見た。
手が重なって。
生きる喜びを初めて知ったような気がする。
いつもそばで支えてくれたから。
いくつもの危機を乗り越えられたんだ。
間違うことなく伝えたいんだけど。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
精一杯の感謝を。
すてきな君に送る言葉。
君が立ち往生していても直ちに探し出してみせるよ。
?他の人には分からなくても。
君が悲しみに暮れるより
早く会えると信じていてね。
他の所に言ったら駄目だよ。
弾んだ声を聞かせ続けてね。
二人で進み行くよ。
果てしなくどこまでも。
君がくれた感謝の言葉を
いろいろな人に伝えたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
?幸福の温かさを。
叫びが響き共鳴して世界に届きますように。
力いっぱい歌いきって
精神を豊かなものにしよう。
とこしえに平穏を祈り続ける
感情に訴える詩。
[NICE]