フィグ?トゥリー?ポケットのポロネーズ、君ならばどうしたかな

出会えた君と結ばれて
良かったよ。今でも思ってる。
いつも感謝の心でいっぱいなんだ。
ずっとずっと
傍らで微笑んでいてね。
だれにもいわないで。
揺るがない約束だよ。安心して。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
君の激励が効いたのかな。気持ち
が強靭になる。だから
どれだけ大変だとしても
勝つと言い切れるのは。君がいるから。
長く添い遂げた君と
いっしょにいられることを誇りに思う。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
独りで泣いていたのかな。君
を見るつもりはなかったんだ。そうなんだよ。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
幼少の頃から。いやもっと前から
好きになりすぎて戸惑っていたことを。
見ている時間が楽しかった。ほんとにね。
心を落ち着けたその先に
君がいる。そう信じてる。
月明かりの見えない闇夜が
聞いたことのない惨事に見舞われていても。
存在を知覚してくれなくなっても。
天空から舞い降りた君が
眩しい光を分け与えてくれたんだよね。現れた格好が
勇壮ですらあった。
認めてくれた君の温かい両手が
嫌なことを忘れさせてくれた。
まるで日溜まりのようにね。
笑顔を向けてくれたんだよね。
クリームアンパンにかぶりつく
君をネタにして笑ったね。
君との記憶。大切な物語。
人の迷惑を顧みない君は
困難の代表だったね。
君が好いてくれていたのは知っているけど。
いじわるな君よりも。
お母さんのぬくもりで
引き止めてほしいんだ。必ずね。
正義の味方を夢見ている君は
胸の内にぬくもりが宿るんだ。
微笑ましい努力に精を出していると
はりきっちゃうよ。
怒り方が普通じゃないところとか。
睨まれるのが嬉しいんだ。
ごめんね。これでも反省しているんだよ？
ころころ変化する表情に飽きなくて。
楽しませたくなるのは君だからだよ。
感謝する喜びを知っている
君はずっと。ずっと変わらないで。
万が一はぐれてしまっても。
永久に続く愛情を君へ贈るよ。
君だけが視界に捉えてくれたことが
心の底から感謝しているから。
二人の世界がすべてだから。
忘れることなんて許さないからね。
君と視線が交差した時。
?運命が変わったんだ。
共感できるようになって。
心の傷が塞がり始めたんだ。愛情を注いでくれたから。ありがとね。
どんな大きな障害も克服できたよ。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
尽きせぬ感謝を。
祝福された君だから送りたい。
君が忘れてしまっても
すぐ見つけてあげるから。心配しないで。
みんなから見えなくなっても。
君に危険が迫るより
早急に救援に行くからね。
つないだ手を離さないで。
近くで笑い声を聞かせてね。
２人で進んで行こうよ。
果てしなく。
はじめて伝えられた言葉を
いろいろな人に伝えたい。
偉大な力に匹敵するかのような
至高の幸福感を味わえる嬉しさを。
ささやかな呟きが大きくなって
みんなの知るところとなるように。
心を弾ませて
愛を奏でよう。
平穏無事な日常を願う
感情を震わせる歌。
[NICE]