ブダペストのセレナーデ、大事な恋人へ

君だよ。君のこと。逢えて
いいに決まってる。本当に。
これでも感謝してるんだよ。
どんな事態に遭遇しても
近くで体温を感じさせてね。
ほかのだれでもない。2人だけの
約束だから。きっとね。
哀願したから。だいじょうぶ。
君の薬はよく効くね。メンタル
が強く強大に。ふしぎだね。こういうの。
あの時のように。困難が降りかかっても
負けるわけがない。あるはずないよ。
絶対勝って見せる。好きな君が
いっしょにいられることを誇りに思う。
ある日のひだまりの中に運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
泣くのを我慢していたね。そんな君
がとても綺麗で。鮮烈だったんだよ。
君も気づいていたんだろう。隠すなよ。
幼少の頃から。いやもっと前から
気になるはずがない。わけないだろう?
?ずっと見つめていたんだよ。
いつも胸中を満たしている
君がいてくれるよね。ずっとだよ。
吹き飛ばされそうな強風の吹く空が
打ちひしがれた絶望であっても。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
?君の笑顔が
力強く引っ張ってくれたんだっけ。
綺麗な装飾の衣装を着た姿が
直視できなかった。眩しいってことさ。
体中で接した君が
悪夢を追いやってくれたんだ。
守護者に見守られているようで。
?温かく包んでくれたね。
甘いカレーパンを口に入れる
君をネタにして笑ったね。
大きな口を開けてたね。
台風のような君はね。
難物だったよ。気づいていたんだろう?
君の気持ちには気づいていたんだけど。
素直な君が好きなんだけど。
お母さんのぬくもりで
毛布でくるむようにお願いするよ。
君のうれしそうな表情は
誰が見ても宝石のようだよ。きっと。
夢を語る君を見ると
元気がでるよ。いつも感謝しているよ。
他に言うなら怒りすぎなとことか。
無表情を取り繕っているのがいいんだ。
すまないと思っているんだ。信じてよ。
君は観察しがいがあるんだよ。
衝動的にからかいたくなるんだ。
誰のものにもならない
?君でいて。
万が一はぐれてしまっても。
永遠を感じているよ。君への想いを。
こうして一緒になれたことが神様の贈り物だと思えるから。
至福を共有できたから。
忘れようなんてしないでね。
君にハートを盗まれたあの日から。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
同意することが多くなって。
心が弾んで。止まらなくなったよ。
断絶の微笑みをくれたから。
諦めない粘り強さをもらったよ。
すなおな気持ちを伝えたいんだけど。
言葉に変換できないんだ。
いつも感謝しているよ。
誰からも好かれる君に送ります。
君が誰にも発見されなくても
時間をかけずに探し出すから。
誰にもその存在を確認できなくなっても。
もっと
早く会いに行くよ。そうしたいから。
手をいつまでもつないでいてね。
ずっと寄り添っていてね。
2人で。2人だけで行こう。
いつも。いつまでも。
君からもらった言葉を
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
愛される喜びがもたらす
永遠を願う至福の時を。
小さな声が響きわたって
広範囲に届いてほしい。
リズムを刻んで
命を燃やして恋をしよう。
とこしえに平穏を祈り続ける
こころをふるわせる詩。
[NICE]