ボーパールのバルカローレ、月明かりが綺麗

いまさら言うのも照れるけど君で
よかったんだよね。
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
愛し続けると誓うよ。だからね。ずっと
君の鼓動を聞かせてね。
二人だけの密約だよ。
約束だよ。それとも誓った方がいいかな。
請願は聞き届けられるはず。
君の抱擁のおかげだね。心
が強いと言える。確信してるよ。
?悪い運命にも
勝つはずだから。きっとね。勝つから。
尊敬しあう二人が
もっとずっと一緒にいられるんだから。
いつだったっけ。緑の綺麗な公園に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
あの時はね。君
?を見ているのが辛かった。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
忘れられなくなっていることに気づいてから気になるさ。君のせいだよ。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
会える日が減っていってもこころには
?君がいたんだ。
それは終焉のようで。例えば
たとえ恐ろしいことになっていても。
?恐怖に満たされているときも。
ころころと笑う君が
抱きとめてくれた。恥ずかしかったけど。
嗚咽を堪えた君が
勇猛果敢だったね。覚えているよ。
柔肌が
心地良かった。
まるで日溜まりのようにね。
笑顔を向けてくれたんだよね。
ケーキをホールごと平らげる
君が好きなんだ。
遠慮を知らない素晴らしさを教えてくれたね。
だけど横暴な君はね
嫌い。ちょっとだけね。
君が不器用なのは天性のものだけど。
なんていうか。こう
日差しを浴びた布団で眠るように
?包み込んでほしいよ。
綺麗な君が笑っているのは
誰が見ても宝石のようだよ。きっと。
転びそうで絶対に転ばない君を見ると。
がんばらなくっちゃとか思うんだ。
うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。
睨まれるのが嬉しいんだ。
楽しすぎて反省するのを忘れたりするんだ。
いつも思うけど。君は楽しすぎるよ。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
不断の努力を実行する
君を変えないで。いつもの君でいて。
たとえ行方が知れなくなっても。
?想いはずっと変わらないから。
君が認めてくれたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
幸福の意味がわかったから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
あの時邂逅した刹那。
新しい夜明けを見た。
抱きしめ合うことが多くなって。
あふれる生命を感じたんだ。
温かい精神で満たしてくれたから。
邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。
君のポストに届くかな。
君なら受け止めてくれるかな。
いつも感謝してる。
綺羅びやかな君に贈るよ。
君が寄り道をしすぎても
颯爽と救出するからね。
?他の人には分からなくても。
君が涙を流すよりすぐに会いにいくから。
つないだ手から力を抜かないで。
?いつも側にいてね。
誰も呼んだらダメだよ。２人で行こう。
永遠にいつまでも。
はじめてくれた愛情を
知らない人にも伝えたい。
精神を崇高なものへと変える幸福を追求する意識の高さを。
ささやきが共鳴して
世界に響き渡りますように。
祈り続けて
最愛の人にメッセージを贈ろう。
とわに平穏であってほしいと願う
?愛の歌。
[NICE]