モスクワの小奏鳴曲を好む若者たち

知らない君に出逢えて
気分爽快だよ。ちょっと違うかな?
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
運命を信じられるように。ずっと
抱き合いたいんだ。照れないでよ。君に誓うよ。永遠を願う
誓約だからね。本当だよ。
祈りは届くはず。信じてるから。
こんなに気持ち
が強く熱く激しくなるよ。
最悪の事態に遭遇しても
負けないよ。ちゃんと勝つから。
絶対勝つよ。君が
ずっと一緒にいられるなら。
あれはいつの日か。確か廃墟に
すてきな人がいたんだ。君だったとはね。
今にも消えてしまいそうな横顔
を見ていた。ずっと見続けていた。
君も気づいていたくせに。絶対に。
忘れられなくなっていることに気づいてからニアミスが多かったね。
君の存在だけを大きく感じていたんだ。
心のシャッターには
君。いつも思っていてね。
大粒の雪に覆われた空がたとえ恐ろしいことになっていても。
例えばそう。最悪の事態であっても。
颯爽と現れた君が
力強く引っ張ってくれたんだっけ。
汗を拭うのも惜しんだ君が
美麗だった。美しいってことさ。
体中で接した君が
悪夢を追いやってくれたんだ。
なんて言うか。聖母の心地良さのように。
なんでもないような日々が幸せだった。新商品を食べ歩く
君が好きなんだ。
幸福の伝道者だよね。命名したんだ。
トラブルを巻き起こす君は
迷惑に決まってるだろう?
君の気持ちは嬉しいけれど。
君だから頼みを聞いてほしいんだ。
日差しを浴びた布団で眠るように
寝かせてほしいんだ。
いつだって。永遠を信じている君は
胸の内にぬくもりが宿るんだ。
全力で生きる君を目にすると
楽しすぎるよね。本当に。
他に言うなら怒りすぎなとことか。
怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。
?ごめんね。いつも困らせて。
君を観察するのが日課だからさ。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
大胆不敵な
君を誇りにしているよ。
たとえこの生命が尽きようとも。
君を大切に思っているから。
君が視認してくれたことが
心の底からありがとうな気分だから。
果てる事無き愛で結ばれたから。
いつも忘れることを恐れていてね。
2人が決勝で戦ったあの日から。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
運命が共鳴して。
?幸せを感じた。
どんなときも笑顔を絶やさなかったから。
幾度ものピンチから逃れられたんだ。
表現手段がわからないんだけど。
誤解はしないでね。
精一杯の感謝を。
綺羅びやかな君に贈るよ。
君がトラブルに見舞われても
時をおかず救出に向かうよ。
誰にもその存在を確認できなくなっても。
君が危険を察知するより
早く助けると約束するよ。
繋いだ温もりを感じていて。
側で笑顔を見せていてね。
二人三脚で行くよ。
限りなくいつまでも。
愛する君がくれた温かい心を
多くの人に伝えたい。もっとね。
精神を崇高なものへと変える至福を味わえる満足感を。
小さな呟きが小波となって
みんなの知るところとなるように。
思いっきり歌って
気分爽快になるといい。
太平を祈り続ける
こころに共鳴する詩。
[NICE]