カパラバ?ウエストの助奏をあの娘に伝えるよ

君だよ。君のこと。逢えて
ラブソングの響きが変わったんだ。
ありがとう。心の底から感謝しています。
どんな事態に遭遇しても
鼓動を聞かせてね。君のメロディーを。
運命共同体だから。君との
約束したからね。この命にかけて。
約束は果たすよ。そう願ったからね。
これが愛の力かな。心
が強力なんだから。本当だよ。
あの時のように。困難が降りかかっても
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
とこしえに愛させてくれる君と長く共にあるからさ。知ってるよね。
夏の日差しが差し込む教室に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
儚げな姿
が目を逸らすことができなかった。綺麗で。
君が振り向く頃にはいなかったと思うけど。
瞳に映り込んだ時からかな。
ニアミスが多かったね。
ずっと見ていると時間の流れを忘れたよ。
毎日会うことが叶わなくても心には
君がね。いるんだよ。独り占めかな。
赤く染まった夜の空が
たとえ恐ろしいことになっていても。
誰もが見向きもしなくなってしまっても。
君だよ。忘れもしない君が
優しい光で照らしてくれた。
涙を流した君が。君のその姿が?眩しかったんだ。
初めてだね。触れてくれた手が
寵愛をくれた。幸せを感じたんだ。
なんと言おうか。乳母の優しさのよう。
照れたように笑ってくれたね。
早食いコンテスト常連の
君に恋してる。恋愛してるんだよ。
君との思い出。記憶の宝物。
?でも口うるさい君は
戸惑いをくれたね。嬉しくないよ。君が好いてくれていたのは知っているけど。
こっちがわがまま言ってもいいだろう？
例えば君が爆睡するときのように
抱擁してほしい。誰でもない君がね。
いつだって。永遠を信じている君は
真似したくなるんだよ。
弾んだ足取りを見ると
力がみなぎってくるんだ。
君の特長と言えば怒りっぽいところだけど。
睨まれるのが嬉しいんだ。
楽しい思いを独占してごめん。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
アイデアの閃く
君でいてほしいんだ。
たとえ音信不通になろうとも。
永遠を誓うよ。君への愛を。
こうして遭遇した運命が
幸福を教えてくれたから。
君とのつながりが大事だから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
忘れもしないあの夜のあの瞬間。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
想いを寄せ合うことができて。
幸せを実感することができたんだ。
いつも心の傷をさすってくれたから。
諦めない粘り強さをもらったよ。
君の心に届けたいんだけど。
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
いつも感謝してるんだ。
みんなに祝福される君にこそ送るよ。
君の帰りが遅くなったら
時をおかず救出に向かうよ。
君が居場所をなくしても。
きっともっと
早く会いに行くと誓うよ。
この手を離したらだめだよ。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
?２人で行こう。
いつも。いつまでも。
初めて気づいた気持ちを
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
愛する人がくれる
幸せの満足感を。
小さな声が徐々に大きくなって
広範囲に届いてほしい。
メロディーを奏でて
?心を満たそう。
明るく穏やかな毎日を祈る
みんなの詩。
[NICE]