バルセロナのスケルツォを2人で奏でる

君だよ。君のこと。逢えて
気分爽快だよ。ちょっと違うかな?
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
何があっても絶対
鼓動を聞かせてね。君のメロディーを。
ほかのだれでもない。2人だけの
やくそく、だよ?
誓約は破られない。君のためにも。
かつてないくらい気持ち
?が強いんだ。
過酷な命運にも
負けると思うのかい?そんなことあるもんか。
絶対勝って見せる。好きな君が
一緒だからだよ。わかってるんだろう?
放課後の体育館裏に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
でも何かあったのかな。あの時の顔
を見続けているだけなのが情けなかった。
君は近くで知覚していたのかもね。
体に電撃が走り抜けたころから。
幾度も君に夢で逢ってたんだよ。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
脳裏に焼きついて離れない
君がいると確信しているよ。きっとね。
快晴を忘れてしまった空が
信じられない色に染まろうとも。
誰にも覚えてもらえなくても。
温かいオーラをまとった君が
?救ってくれた。
夏の日差しを浴びた向日葵のような君が
?眩しかったんだ。
楽園への導き手が
?暖かかった。
例えば癒し手の不思議な力のようで。
幸福を感じさせてくれたね。ありがとう。
甘いカレーパンを口に入れる
君をネタにして笑ったね。
君が作った歴史はすごいよ。
だけど横暴な君はね
苦手。正直ね。とても苦手だよ。
君のすることなら許せるけどね。
こっちのことも考えてよ。たまにはね。
陽光を吸い込んだお布団のように
眠りにいざなってね。?喜んだ顔は
好きな花のようで。
楽しむことに全力投球な姿を見せられると君に会えて良かったと思う。
他には怒りに身を震わせているのとか。
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
ごめん。本当にごめんね。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
不断の努力を実行する
君を変えないで。いつもの君でいて。
?たとえ離れ離れになってしまっても。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
君が共感してくれたことが
心の底からありがとうな気分だから。
気持ちを通わせることができたから。
覚えていてほしい。約束するから。
君と視線が交差した時。
心がどんどん弾むようになった。
気持ちが共鳴し合って。
満足感で充実させられたよ。
繋いだ手を離さずにいてくれたから。どんな大きな障害も克服できたよ。
正確に伝える自信がないんだ。
誤解はしないでね。
永遠の感謝を。
まなざしの温かい君に送るよ。
君がトラブルに見舞われても
直ちに探し出してみせるよ。
誰かに声をかけられなくなっても。
もっとずっと
早く合流するから。
他の所に行かないで。お願いだから。
いつも君の声を聞いていたいんだ。
2人で歩いて行こう。
いつまでも。永久に。
君から教わったたくさんのことを
いろいろな人に伝えたい。
大切にしたい思い出のような
ずっと注がれる愛情を。
叫びが増幅されて
みんなの心に届けたい。
ハモって
?心を満たそう。
平定を願う
感情を動かす詩。
[NICE]