カザフスタンの七重奏を奏でて

邂逅した君と繋がって
良かったと思わずにはいられないんだ。
ありがとう。何度だって言うからね。
愛することをここに誓約する。だから抱き合いたいんだ。照れないでよ。温かい体温を感じさせてね。
やくそく、だよ?
君のための願いだから。
これが愛の力かな。心
が弱いもんか。自信が湧いてくるんだよ。
とても大変なことが起こっても
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
愛し合っている2人が
?一緒なら。
桜吹雪の舞い散る中に
天使のような君が目に焼き付いているよ。
そんな君
を見るつもりはなかったんだ。そうなんだよ。
君も気づいていたくせに。絶対に。
?その時から
好きになりすぎて戸惑っていたことを。
?ずっと見つめていたんだよ。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。それは終焉のようで。例えば
信じられない色に染まろうとも。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
見慣れた君の怒った顔が
力強く引っ張ってくれたんだっけ。
華麗な着衣の乱れた君が
美麗だった。美しいってことさ。
体中で接した君が
心地良かった。
なんて言うか。聖母の心地良さのように。
暖かく包み込んでくれた。嬉しかったよ。
?アンパンを頬張る
君を愛しく思う。
君との記憶。大切な物語。
それでも君は。うるさいよね。
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
君のわがままは苦手なんだ。
もっとこう。どうせならさ。
お母さんのぬくもりで
抱いてよ。わかるでしょう?
たとえていうのなら。楽しそうな君は
会えてよかったと思う。本当だよ。
君がおもしろい顔をしていると。
心が弾むよ。嘘じゃないよ。
時折覗かせる怒りっぽいところとか。
睨まれるのが嬉しいんだ。
ごめんね。これでも反省しているんだよ?
感情を隠さない君が素敵だから。
からかいがいがあるから。
不断の努力を実行する
君を大事にするよ。
たとえ行方が知れなくなっても。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
君が共感してくれたことが
神様からのプレゼントだから。
二人の世界がすべてだから。
2人の世界を記憶から消さないで。2人が決勝で戦ったあの日から。
?運命が変わったんだ。
素直に共感できて。
幸せを実感することができたんだ。
いつも君が癒してくれたから。
?大きな困難も乗り越えられたんだよ。
どのように表現したらいいのだろう。
君ならキャッチしてくれるような気がする。
心からの感謝を。
?輝く君に送ります。
君が立ち往生していてもすぐ助けてあげるから。
みんなが君を感じられなくなっても。
君が悲しみに暮れるより
すぐに会えるから。ちょっと待っててね。
繋いだ手を離さないで。
側で笑顔を見せていてね。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
いつまでも。永久に。
初めて教えてくれたぬくもりを
?みんなに伝えるよ。
愛される喜びがもたらす
幸福で満たされる歓びを。
ささやかな呟きが大きくなって
広範囲の人々に広がりますように。
胸の内を震わせて
爽快感を味わおう。
とわに平穏であってほしいと願う
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]