トビリシのメヌエット、輝く君へ送るよ

きっと君に出逢えて
本当によかったと心から感謝。
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
これからどんなひどいことが起こっても
ずっと離さないよ。忘れないで。
君だけのぬくもりを感じたいんだよ。
約束だから。
お願いだから。届けてね。
あとね。君のせいかな。こころ
が弱かったなんて信じられないよ。
どれほどの困難が待ち受けていようとも
負けるわけがない。君を守るためだから。
とこしえに愛させてくれる君と長くずっと共にあるんだから。
夏の日差しが差し込む教室に
君がいたよね。気づいてた?
あんなときは本当にね。君
に惚れたんだよ。言葉では言い表せないよ。君は近くで知覚していたのかもね。
昔から。それとももっと前からかな。
気にならないわけがない。笑わないでよ。
いつもってわけでもないけどね。見てたよ。
胸裏の奥に住んでいる君がいるはず。どこにも行かないで。
花火を思い出せない夜空が
度重なる災厄を思い起こさせても。
例えばそう。最悪の事態であっても。
君だよ。忘れもしない君が
助けてくれたね。ありがとう。
涙に濡れた頬を隠した君が
当社比2倍増しぐらいに綺麗だった。
柔らかい君の肌が
悲しさを記憶から消してくれた。
例えば癒し手の不思議な力のようで。
暖かく包み込んでくれた。嬉しかったよ。
トーストをくわえてジョギングする
君を愛おしいんだ。本当に。
君が伝えた校風はすばらしいと思うよ。
騒動なしに生きてはいけない君は難物だったよ。気づいていたんだろう?
君が好いてくれていたのは知っているけど。
怒った顔が嫌いなわけじゃないんだよ。でも
丁寧な感じで
後ろから抱き締めて。優しくね。
いつだって。永遠を信じている君は
温かいオーラが見えるんだ。君がおもしろい顔をしていると。
楽しくなるよ。ありがとね。
他に言うなら怒りすぎなとことか。
照れ隠しに怒ったりするから可愛いんだ。
すまない。困らせるつもりはないんだけど。
悪かった。謝るよ。でも
楽しすぎるから。
感謝する喜びを知っている
君を世界に響かせてね。
万が一世界を恐慌が支配しても。君を大切に思っているから。
こうして出会えた奇跡が
神様の贈り物だと思えるから。
想いが通じた真実が愛おしいから。
どんなことが起こっても忘れないでね。
秘密を共有した時より。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
スキンシップが増えて。
生きる喜びを初めて知ったような気がする。
愛情を注いでくれたから。ありがとね。
強大な敵にも勝てたんだ。
こんな時なんて言えばいいのかな。
君ならキャッチしてくれるような気がする。
ありがとね。
物腰の柔らかい君に送ります。
君の帰りが遅くなったら
すぐにみつけるよ。君のためだからね。君が情緒不安定になったとしても。
君が打ちひしがれるより
早く会いに行くから。待っててね。
他の所に言ったら駄目だよ。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
支え合いで生きて行こう。
果てしなく。
好きな君が注いでくれた愛情を
みんなに聞いてもらうんだ。
何かを変える力を秘めた
至福を味わえる満足感を。
小さな声がだんだん響いて
世界中を歓喜で満たしますように。輪唱して
最愛の人に感謝を伝えようよ。
安心が当たり前の世界を願う
こころをふるわせる詩。
[NICE]