デュイスブルクの七重奏、かわいい伴侶へ送ります

初めから知ってたよ。君で本当によかったと心から感謝。
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
これからどんなひどいことが起こっても
君の鼓動を聞かせてね。
ほかのだれでもない。2人だけの
約束してね。絶対だよ。
祈りは届くはず。信じてるから。
それとね。きっとハート
が強大になってゆく。驚いただろう?
最悪の結末が待ち構えていようとも
負けるわけがない。あるはずないよ。
愛し合う二人が
いっしょにいるからだよ。知ってるくせに。
放課後の体育館裏に
君がいることを知ったんだ。
放心していたね。あの横顔
を見続けているだけなのが情けなかった。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
一目惚れと気づいてからずっと
幾度も君に夢で逢ってたんだよ。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう?
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君がいる。そう信じてる。
花火を思い出せない夜空が
この世の終わりを迎えようとも。
鮮やかな色彩が忘却の彼方へ去っても。
あれはそう。突然遭遇した君が
温かい抱擁をくれた。
涙を流した君が。君のその姿が華麗で。鮮烈だったよ。本当にね。
柔らかい君の肌が
悲しさを記憶から消してくれた。
守護者に見守られているようで。
笑顔を向けてくれたんだよね。
お気に入りのジャムパンを食べる
君を愛おしく思うよ。最高にね。
君との記憶。大切な物語。
騒がしい君はね。
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
母のような温かさで
気持ちよくしてほしい。いいだろ?
いつだって。永遠を信じている君は
抱きしめたくなってくるんだ。
弾んだ足取りを見ると
君に会えて良かったと思う。
うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。
君を困らせるのがこっちの生きがいだから。君との繋がりならなんでもいいんだけど。
でも楽しいからさ。悪いね。
楽しませたくなるのは君だからだよ。
いっつもみんなに優しい
君で居続けてほしいよ。そう願う。
たとえ万策尽きたとしても。
ずっと変わらないから。
巡り会えた奇跡が
愛される心地良さを連れてきてくれたから。二人の世界がすべてだから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
君に射抜かれるのが日常に変わってから。
心がどんどん弾むようになった。
共感できるようになって。
生きる喜びを初めて知ったような気がする。
いつもそばで支えてくれたから。
できない気持ちを払拭してくれた。
君の心に届けたいんだけど。
誤解する余地はないと思ってるんだけど。心からの感謝を。
?輝く君に送ります。
君が帰り方を忘れてしまっても
すぐに救援に駆けつけるよ。
誰かに声をかけられなくなっても。
君が困惑するより
すぐに会いにいくから。
遠くに行かないでほしいんだ。
いつまでも側にいてほしいんだ。
2人で。2人だけで行こう。
とわにいつまでも。初めて教えてくれたぬくもりを
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
能力が開花するかのような
絶頂の幸福を。
小さな声が徐々に大きくなって
世界に届いていけばいいと願う。
喜びの声を張り上げて
最愛の人に感謝を伝えようよ。
平穏無事な日常を願う
感情に訴える詩。
[NICE]