イスタンブールのエール、天使と見紛う君へ送るよ

今更だけど君に出会えて
よかったよ。本当に。すごいことだよ。
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
心から願うよ。いつも
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
世界の中心で叫びたいから。やくそく、だよ?
請願は聞き届けられるはず。
勇気が湧いてくるようだ。テンション
が弱かったなんて信じられないよ。
絶壁が立ち塞がろうとも
負けるわけがないだろう。きっと。
運命を共にする君と
一緒にあるのなら。とてもすてきなことだよ。
遭遇したのは確か。霧雨の森に
君がいたよね。気づいてた?
涙のあとが痛々しくて。泣きはらした顔
?を見ているのが辛かった。
隠さなくてもいいんだ。いいんだよ。
昔から。それとももっと前からかな。
幾重も邂逅を重ねていたんだよ。
君の成長ぶりを書き留めていたんだ。
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君がいたような気がするんだ。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
打ちひしがれた絶望であっても。
?恐怖に満たされているときも。
颯爽と現れた君が
守ってくれた。情けないけれど。
夏の日差しを浴びた向日葵のような君が
勇壮ですらあった。
見つけてくれた君の手が
災厄から解き放ってくれたんだよ。
そうだね。向日葵のようなものかな。
暖かく包み込んでくれた。嬉しかったよ。
手料理を振舞ってくれる君を愛おしいんだ。本当に。
君との思い出。記憶の宝物。
だけど乱暴な君は
少し苦手なんだよ。
君ときたら困ったものだからね。
君に頼みたいんだ。
日差しを浴びた布団で眠るように
抱き締めてほしいよ。もっとね。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
誰が見ても宝石のようだよ。きっと。
全力で生きる君を目にすると
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
君の特長と言えば怒りっぽいところだけど。
眼光鋭い君も好き。本当だよ。
すまないね。困らせてしまって。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
本能的にからかうようにできてるんだ。
イデアの閃く
君をアピールしてね。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
君を近くに感じているから。
?出会えた喜びが
愛する喜びを教えてくれたから。
?繋がった気持ちがすべてだから。
記憶を大事にしまっておいてね。
出会えた刹那。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
想いを寄せ合うことができて。
心が軽くなって。幸福を感じた。
繋いだ手を離さずにいてくれたから。行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
表現手段がわからないんだけど。
誤解する余地はないと思ってるんだけど。ありがとうございます。
みんなに祝福される君にこそ送るよ。
君が寄り道をしすぎても
そう時間をかけずに到着するよ。
君が不安な夜を過ごしていたら。
?きっと誰よりも
?早く会えるから。
遠くに行かないでほしいんだ。
いつも見守らせてね。
?2人で行こう。
永久に。
君が届けてくれた温かい心を
知らない誰かに届けたい。
精神を豊かにする
愛し愛される幸せを。
ささやきが響き渡って
広く知れ渡ってほしいな。
嬉しさを叫びに乗せて
精神にやる気をもたらそう。安穏とした雰囲気を請う
心の琴線に触れる歌。
[NICE]