ウクライナのバラッド、泰然とした君へ送るよ

君と結ばれて
ラブソングの響きが変わったんだ。
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
心の底から祈っています。いつも
もっと近くに寄り添っていて。
温かい体温を感じさせてね。
約束だよ。それとも誓った方がいいかな。
2人の願いは叶うよ。きっと。
それとね。きっとハート
が強力なんだから。本当だよ。
過酷な命運にも
勝つさ。だから祈ってて。きっと勝つから。運命を共にする君と
長くずっと共にあるんだから。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
妖精を見たんだ。君しかいないだろう。
?寂しそうな横顔
を覗いてたんだ。目が離せなくて。
君は果たして気づいていたのだろうか。
そのときからずっと
嫌いになんてなれないよ。
君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
脳裏に焼きついて離れない
君がいると思っていてね。
落日より始まる夜空が
考えられない事態に直面しても。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
あれはそう。突然遭遇した君が
?救ってくれた。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
勇者に見えた。君のことだよ。
体中で接した君が
気持よくて。時間が止まればいいと思った。
あたかもお日さまのように見えて。
シチューをありがとう。また作ってね。
手料理に舌鼓を打つ
君をネタにして笑ったね。
大きな口を開けてたね。
でもね。天下無敵の君は
嫌い。ちょっとだけね。
君は打算なく好いてくれていたけれど。
怒った君も素敵だけど。例えば君が爆睡するときのように
包み込んでくれると嬉しいな。
正義の味方を夢見ている君は
会えてよかったと思う。本当だよ。
君が笑うと
心がハミングするんだよ。
でもね。怒った顔もまた。
眼光鋭い君も好き。本当だよ。
楽しい思いを独占してごめん。
感情を隠さない君が素敵だから。
反射的にかな。君で遊びたくなるんだ。
いっつもみんなに優しい
君を誇りに思わせて。
万が一平和が乱されても。
君の存在を忘れるわけがないから。
?出会えた喜びが
幸せを実感させてくれるから。
至福を共有できたから。
覚えていてほしい。約束するから。
忘れもしないあの夜のあの瞬間。
空が光り輝いた。そう思ったんだ。
運命が共鳴して。
精神が穏やかになったよ。
どんなときも笑顔を絶やさなかったから。
断崖絶壁だって乗り越えられたんだ。
なんて言うのが正しいのだろう?
言葉に変換できないんだ。
いつまでも温かい気持ちを。
良いオーラに包まれた君に送ります。
君が事件に巻き込まれてしまっても
ただちに探してあげるよ。
?他の人には分からなくても。
きっともっとだれよりも
早く助けるよ。君のためだからね。
手をずっと離さないで。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
2人で歩こう。
遥か遠く。どこまでも。
君がくれた感謝の言葉を
いろんな人に聞かせたい。
精神を豊かにする
?幸福の温かさを。
ささやく声が小さな波となりて
たくさんの人に聞いてほしいんだ。
リズミカルに
生きる喜びを感じよう。
穏やかな世界を願う
こころを動かす詩。
[NICE]