サブラタの四重奏で寝てもいいよ

運命を感じた君と通じて
本当に良かったと言えるよ。
サンキューだよ。産休じゃないよ？
ずっといつだって
君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。
君と２人だけだ。２人だけの
約束だから。
誓約は破られない。君のためにも。
こんなに気持ち
が弱いもんか。自信が湧いてくるんだよ。
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
負けると思うのかい？そんなことあるもんか。
愛しい君と
一緒。いっしょだよ。感じてるんだろう？
夕日が沈む海岸に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
悲しげな顔だったね。あの顔
を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
気づくという可能性もあるよね。きっと。体中に電撃が走った時からずっと
幾重も邂逅を重ねていたんだよ。
ずっと見ていると時間の流れを忘れたよ。
目を閉じると微笑む
君。いつも思っていてね。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
考えられない事態に直面しても。
一人孤独に打ちひしがれていようとも。
細いけれども力強い君が
温かい抱擁をくれた。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
勇者に見えた。君のことだよ。
初めてだったね。触った感触が
悲しみを忘れさせてくれた。
月光に彩られたみたいで。
?温かく包んでくれたね。
試食コーナーを巡回する
君を愛している。愛おしいんだ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
周りの迷惑を考えていない君は
どう話せばいいのかなとか考えた。
全然聞いてくれないからさ。
いじわるばかりじゃなくてさ。
春のそよ風のように
抱擁してほしい。誰でもない君がね。
君が元気に過ごしているのを見ると
なんとなくほっとするんだよね。
思いっきり叫ぶ君を見ると
気分がよくなるね。君はどうかな？でも。だけど。怒りの表情とか
眼だけで怒っているのもいいんだよ。
ごめん。本当にごめんね。
悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
みんなに大人気の
君を大事にするよ。
たとえこの世の終わりが来ようとも。
ずっと好きだからね。
君に初めて会えた記憶が
この上なく幸福にしてくれるから。
愛し合う記憶がすべてだから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
?出逢った瞬間。
共鳴したのかもしれない。共感できるようになって。
?幸せを感じた。
君に守られていたから。だからだね。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
君に伝わる表現を探してるんだけど。
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
ありがとうございます。
みんなに祝福される君にこそ送るよ。
君がどこかで途方に暮れていても
時をおかず救出に向かうよ。
君を目で確認することができなくなっても。
誰よりももっと
早く会えると信じていてね。
手をずっと離したらいけないんだよ。
永遠に傍らで笑っていてね。
２人で。２人だけで行こう。
いつまでも。永久に。
愛する君が教えてくれた感情を
知らない誰かに届けたい。
やる気をもたらす
幸せを求める大切さを。
細々とした声が響きわたって
みんなの知るところとなるように。
喜びの声を張り上げて
?心を満たそう。
陽気で楽しい日常を願う
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]