バンガロールのオラトリオと祝の詩

出会えた君と結ばれて
見えない力を信じるようになった。
いつも感謝しているよ。
今までがそうであったように。
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
約束だ。決して忘れないで。
誓約は破られない。君のためにも。
例えばこんな風に。こころ
が強くなるんだ。不思議なことだけど。
最悪の事態に遭遇しても
勝つに決まってる。君がいるんだもの。
好き同士だからね。こんなに
いっしょならばね。
桜吹雪の舞い散る中に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
涙のあとが痛々しくて。泣きはらした顔
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
あの時の君が気づいていたとは思えない。
初めて会ったあの日から
好きなんだと思う。そんなことを。君の変化をチェックしてたんだ。
忘れられない
君がいると思っていてね。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
曇っていようとも。
存在を知覚してくれなくなっても。
どこからともなくやってきた君が
優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。
嗚咽を堪えた君が
格好良くて綺麗だった。
抱き締めてくれた両手が
癒してくれたんだ。心地良かったよ。
邪悪を退ける結界のようで。
幸せをくれたね。
トーストをくわえてジョギングする
君を歌にして語り継ぐよ。君の伝統はきっと生き続けるよ。
迷惑をかけていることを気にしない君は
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
君が不器用なのは天性のものだけど。
なんていうか。こう
大事なのは君がするということ。だから
寝かせてほしいんだ。
正義の味方を夢見ている君は
祝福に値するよ。そう信じてる。
楽しそうにスキップしていると。
こっちだって嬉しくなるんだ。本当だよ。
かましいと思うこともあるけど。
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
君と分かり合えるなら手段は問わないよ。
君は観察しがいがあるんだよ。
楽しすぎるから。
いっつもみんなに優しい
君でいつまでもいてほしいんだ。
たとえ世界中が敵に回ろうとも。
君を遠くから見守っているから。
こうして一緒になれたことが本当に嬉しいと感じられるから。
果てる事無き愛で結ばれたから。
2人の思い出を大事にしていてね。
君と睨み合ったあの日から。
運命は自分次第と判ったんだ。
衝突が激減して。
どう表現したらいいのだろう。この幸せを。
側でいつも支えてくれていたからね。
立ちはだかる壁を壊すことができたんだ。
君に伝わる表現を探してるんだけど。
上手く表現できないんだ。
心の底からの感謝を。
誰からも好かれる君に送ります。
君が道に迷うことがあったとしても
颯爽と救出するからね。
君が孤独に苛まれていても。
君が何かに襲われるより
早く会いに行くから。待っててね。
?この手を離さないでね。
いつも見守っていてね。
支え合いで進もう。
ずっといつまでも。
はじめてくれた愛情を
多くの人々に教えてあげるんだ。
嫌な記憶を吹き飛ばす
愛し続ける楽しさを。
ささやきが響き渡って
多くの人々の耳に届いてほしい。
思いっきり歌って
気分爽快になるといい。
ずっと続く平和を祈るこころに訴える歌。
[NICE]