ドニプロペトロウシクのインテルメッツォ、仲間へ

?君と出逢うことができて
ラブシーンに共感できるようになったよ。
恥ずかしくて言いにくいけど感謝してる。
永遠を感じられるほどに
君を感じていたいんだ。離さないよ。
世界の中心で叫びたいから。約束したから。永遠に破られないから。
君のための願いだから。
情熱だね。君への気持ち
がきっともっと強靭になるんだ。
過酷な命運にも
勝つはずだから。きっとね。勝つから。
君とね。ふたりが
共にあるから。だからきっと。
曇天模様の空の下に
すてきな人がいたんだ。君だったとはね。
泣くのを我慢していたね。そんな君
がとってもすてきで。うん。綺麗だった。
気づくという可能性もあるよね。きっと。一目惚れと気づいてからずっと
好きなんだと思う。そんなことを。ずっと見ていると時間の流れを忘れたよ。
たとえ逢えなくても心には
君がいると思う。感じるんだ。
花火を思い出せない夜空が
例えどんなに閉ざされていたとしても。
世界中を敵に回してしまっても。
天空から舞い降りた君が
?救ってくれた。
現れた格好が
眩しくて愛らしかった。
夢へ誘うかのような君の両手が
嫌なことを忘れさせてくれた。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
微笑みながら抱擁してくれたね。
パンをくわえて走る
君が好き。どうしようもないくらい。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
人の迷惑を顧みない君は
?ちょっと苦手。
君のすることなら許せるけどね。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
可能な限り優しくしてほしい。もっと
毛布を思わせる感じで頼むよ。
なんでも一生懸命にこなす君は
好きな花のようで。
全力で生きる君を目にすると
?こっちも楽しくなるんだ。
?でも怒った顔とか。
睨まれるのが嬉しいんだ。
楽しむばかりではなく楽しませなきゃね。
君を観察するのが日課だからさ。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君を大切に思うよ。
万が一平和が乱されても。
未来永劫。愛続行。誓ってね。
巡り会った運命が
心の底から感謝しているから。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
覚えていると誓ってね。信じてるから。
同盟を結んだ瞬間。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
運命が共鳴して。
心が軽くなって。幸福を感じた。
支えてもらうありがたさを教えてくれたから。
立ちはだかる壁を壊すことができたんだ。
どのように表現したらいいのだろう。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
感謝多謝。
綺羅びやかな君に贈るよ。
君がトラブルに見舞われても
すぐ助けてあげるから。
君が居場所をなくしても。
もっと
早急に救援に行くからね。
遠くに行かないでほしいんだ。
ずっと寄り添える仲でいさせてね。
二人で進み行くよ。
永久にいつまでも。
初めて与えられた居場所のありがたさを
いろんな人に聞かせたい。
大切にしたい思い出のような
至福に満たされる心地良さを。
小さな声が徐々に大きくなって
多くの人々の心に響いてほしい。
胸の内を震わせて
最愛の人にメッセージを贈ろう。
明るく穏やかな毎日を祈る
こころに共鳴する詩。
[NICE]