ブラジリアの狂詩曲、かっこいい君へ送るよ

運命を感じた君と通じて
良かったと思わずにはいられないんだ。
これでも感謝してるんだよ。
どんな事態に遭遇しても
もっと近くに寄り添っていて。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
揺るがない約束だよ。安心して。
祈りは届くはず。信じてるから。
だれにも負けない心
がきっともっと強靭になるんだ。
どんな困難が待ち構えていようとも
勝つさ。だから祈ってて。きっと勝つから。運命を共にする君と
一緒だからだよ。わかってるんだろう？
雪が降り積もる高原に
綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。
近寄り難い姿が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
あの時の君には気づく余裕はなかったはず。
幼少の頃から。いやもっと前から
気になってた。正直言うとね。
いつも目で追ってたんだ。
会える日が減っていってもこころには
君がいてくれるよね。ずっとだよ。
それは終焉のようで。例えば
絶望を醸しだしていても。
誰も信じられなくなってしまっても。
君の泣き笑いが
励ましてくれたね。覚えているよ。
出現した瞬間が
眩しくて愛らしかった。
初めてだね。触れてくれた手が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
精霊の加護みたいなものかな。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
新商品を食べ歩く
君に首ったけ。歌うよ。
可愛い口を開けてたんだよね。
そんな君はね。
本当に好きなのかよく考えたよ。
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
君だから頼みを聞いてほしいんだ。
可能な範囲で温かく
抱きすくめられたらどんなにいいだろう。
敢えて言えば勇気のみなぎる君は
真似したくなるんだよ。
?楽しそうにしていると。
君に会えて良かったと思う。
でもね。怒った顔もまた。
眼だけで怒っているのもいいんだよ。
ごめんとかダメかな。楽しいけどね。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
からかいがいがあるから。
アイデアの閃く
君を大切に思うよ。
最悪もう会えなくなってしまっても。
君を好きな人はここにいるから。
こうして出会えた奇跡が
本当に最高の気分だから。
愛し合う喜びが総てだから。
いつも忘れることを恐れていてね。
君と視線が絡み合って離れなかった時。
色彩が鮮やかになった。
気持ちが共鳴し合って。
幸せを実感することができたんだ。
断絶の微笑みをくれたから。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
なんて言うのが正しいのだろう？
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
心の底からの感謝を。
綺麗なあなたに送りたいんだ。
君の帰りが遅くなったら
すぐにみつけるよ。君のためだからね。君が心細さにおろおろしてしまっても。
君が崩れ落ちるより
早く合流できると信じてね。繋いだ温もりを感じていて。
いつも君の顔を見つめていたいよ。ふたりで支えあって生きて行こう。果てしなくどこまでも。
初めて教えてくれたぬくもりを
みんなに届けるよ。
愛する人がくれる
至福を味わえる満足感を。
小さな呟きが小波となって
世界中のみんなに聞いてもらいたい。
リサイタル気分で命を燃やして恋をしよう。
安心して暮らせる世を願う
?愛の歌。
[NICE]