ベラルーシのセレナータ、長い間

たぶんきっと出会えたのが君で
本当に良かったと言えるよ。
ありがとうと叫びたい。
何があっても絶対
そばにいると言ってね。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
約束だから。
祈りは届くよ。祈り続ければ。
丈夫な気持ち
が強く強大に。ふしぎだね。こういうの。
きっとどんなことがあっても
勝つと思うよ。心配しないで。
?2人が
共にあるから。だからきっと。
星々と月と太陽の元に
君がいることを知ったんだ。
存在感の薄れた姿
を見ることしかできないのがきつかった。
君も気づいていたくせに。絶対に。
初めて会ったあの日から
ニアミスが多かったね。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
忘れられない
君がいる。忘れるわけないだろう?
大粒の雪に覆われた空が信じられない色に染まろうとも。
一人孤独に打ちひしがれていようとも。
君なんだ。愛する君が助けてくれたね。ありがとう。
ゆっくりと歩み寄る君が
綺麗に見えた。そう見えたんだ。
初めてだね。触れてくれた手が
?暖かかった。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
笑顔を向けてくれたんだよね。
新商品を食べ歩く
君への想いは変わらないよ。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
無表情を取り繕う君は
戸惑いをくれたね。嬉しくないよ。君のわがままは苦手なんだ。
少しくらいこっちのことも考えてよ。
母のような温かさで
毛布を思わせる感じで頼むよ。
いつも笑顔を振りまいている君は
精神が楽になるんだ。
君がいつも笑顔だから
心が弾むよ。嘘じゃないよ。
他には怒りに身を震わせているのとか。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
君と分かり合えるなら手段は問わないよ。
悪かった。謝るよ。でも
反射的にかな。君で遊びたくなるんだ。
思慮分別のある君を大切に思うよ。
会うのが許されなくなろうとも。
ずっと思っているよ。信じていいんだ。
君だけが視界に捉えてくれたことが
この上なく幸福にしてくれるから。
世界で巡りあえた二人だから。どんなことが起こっても忘れないでね。
君と睨み合ったあの日から。
人生が新しく始まった気分になった。
共感できるようになって。
心が満たされた。
いつも心の傷をさすってくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
正しく伝える手段が分からないよ。
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
すてきな日々をありがとう。
いつも笑っている君に届けたい。
君が人生の岐路に立たされても
すぐにみつけてみせるから。
みんなが君を感じられなくなっても。
きっとずっと
早急に駆けつけるから。
手を離したらいけないよ。ね。
いつも見守っていてね。
2人だけで進もう。
?どこまでも。
はじめて注がれた愛情をもっと
いろんなたくさんの人々に伝えたい。
愛する人がくれる
幸せの満足感を。
ささやきが共鳴して
広範囲に届いてほしい。
リズムを刻んで
この世に生まれた喜びを感じよう。
明るく穏やかな毎日を祈る
情愛の詩。[NICE]