イスタンブルの終曲、可愛い君へ送ります

ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて
良かったと心から思う。
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
何が起こってもずっと
君のすてきな歌声に共鳴したいんだ。
君と2人だけだ。2人だけの
誓いだから。約束よりも重いよ。
お願いだから。届けてね。
きっとこれが愛なんだね。心
が強靭になる。だから
どんなに悪いできごとにだって
勝つに決まってる。君がいるんだもの。
絶対勝って見せる。好きな君が
いっしょならばね。
雪が降り積もる高原に
天使のような君が目に焼き付いているよ。
独りで泣いていたのかな。君
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
嫌いになるわけないだろう?
いつも見守っていたんだ。君のことをね。
脳裏に焼きついて離れない
君がね。いるんだよ。独り占めかな。
荒れ狂う稲妻に翻弄された空が
度重なる災厄を思い起こさせても。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
颯爽と現れた君が
庇ってくれたね。痛くなかった?
ゆっくりと歩み寄る君が
勇壮ですらあった。
体中で接した君が
気持よかったよ。そのつもりだったでしょう?
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
幸せをくれたね。
早食いコンテスト常連の
君を詩にしたんだ。
君の歴史。真似なんてできないよ。無表情を取り繕う君は
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
君のすることなら許せるけどね。
素直じゃないなあ。
大事なのは君がするということ。だから
後ろから抱き締めて。優しくね。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
なんとなくほっとするんだよね。
楽しそうにスキップしていると。
君に出逢えて運命に感謝だね。
あとヒステリックなところなんかね。
?無表情を装っているのも好きなんだ。
ごめん。本当にごめんね。
情緒の安定した君だからなんだよ。楽しませたくなるのは君だからだよ。
いっつもみんなに優しい
君を貫いて。
会うのが許されなくなろうとも。
君を大切に思っているから。
君が絶望の淵より助けてくれたことが
?何よりも嬉しいから。
果てる事無き愛で結ばれたから。
2人の世界を記憶から消さないで。君に射抜かれるのが日常に変わってから。
光彩を鮮やかに感じられた。
気持ちが通じ合って。
心が軽くなって。幸福を感じた。
?君が側にいてくれたから。
強大な敵にも勝てたんだ。
言葉がみつからないんだ。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
?ありがとう。
みんなに愛される君に送るよ。
君がどこかで途方に暮れていても
風のように颯爽と助けに行くから。
誰かに声をかけられなくなっても。
もっと
早く合流するから。
手を離したらいけないよ。ね。
いつも見守っていてね。
支え合いで生きて行こう。
永遠に。
好きな君が注いでくれた愛情を
響かせたいんだ。みんなの心に。嫌な記憶を吹き飛ばす
幸福を表現したくなるうれしさを。
小波が大波に変わっていくように
広範囲に届いてほしい。
?歌い続けて
?心を満たそう。
平定を願う
こころに訴える歌。
[NICE]