アフガニスタンのオーバーチュア、眠る彼女

君の運命とつながって
良かったと思わずにはいられないんだ。
ありがとうと叫びたい。
永遠を感じられるほどに
君を感じていたいんだ。離さないよ。
二人の世界を築こう。
さあ。小指を出して。約束しよう。
願いはきっと叶う。そう信じてる。
びっくりするよね。気持ち
が強くなるんだ。不思議なことだけど。
どれほどの目に逢おうとも
勝つよ。きっと勝ってみせるから。
君のことだよ。忘れないで。君と
長くずっと共にあるんだから。
雪が煌く草原の誰もいない所に
君がいたよね。気づいてた?
?寂しそうな横顔
が目をそらせなかったんだ。君のせいだよ。
君も気づいていたんだろう。隠すなよ。
体に電撃が走り抜けたころから。
気になってしょうがなかったんだ。
いつも見守っていたんだ。君のことをね。
いつも胸中を満たしている
君がね。いるんだよ。独り占めかな。
豪雨の降り止まぬ空が
この世の終わりを迎えようとも。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
ころころと笑う君が
助けてくれた。そう聞いたよ。
華麗な着衣の乱れた君が
眩しすぎるくらい眩しかったんだ。
?差し伸べられた手が
気持よかったんだ。またしてほしいな。
それはまるで天使の祝福にも似て。
生きるありがたさを感じたよ。
試食コーナーを巡回する
君に恋してる。恋愛してるんだよ。
君が作った歴史はすごいよ。
でもね。天下無敵の君は
迷惑。知らないわけじゃないだろう?
君が想いを寄せてくれたけれどね。怒った君も素敵だけど。可能な限り優しくしてほしい。もっと
?包み込んでほしいよ。
なんでも一生懸命にこなす君は
?心が和むよ。
?楽しそうにしていると。
がんばらないといけないな。なんてね。
君の特長と言えば怒りっぽいところだけど。
無表情を取り繕っているのがいいんだ。
楽しむばかりではなく楽しませなきゃね。
悪かった。謝るよ。でも
意地悪したい衝動に駆られるんだ。
感謝する喜びを知っている
君を世界に響かせてね。
たとえ生き別れになろうとも。
君を遠くから見守っているから。
出会えた運命が
神様の贈り物だと思えるから。
幸福感に満たされているから。
いつも忘れることを恐れていてね。
あの時出会えたから。
新鮮な空気を感じた。
肩を抱いて。
どう表現したらいいのだろう。この幸せを。
君に守られていたから。だからだね。
どんな難題にも挑めたんだよ。
すなおな気持ちを伝えたいんだけど。
君なら受け止めてくれるかな。
感謝してるんだ。
艶やかな君に届けるよ。
君が誰にも発見されなくても
?すぐに見つけるよ。
君が居場所をなくしても。
君が危険を察知するより
?早く会えるから。
手を繋いでいてね。
近くで笑い声を聞かせてね。
2人で歩こう。
この世の果てのどこまでも。
?初めて知った感情を
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
感情を揺さぶる
愛し続ける楽しさを。
ささやきが響き渡って
広く響いていくことを祈るよ。
喜びの声を張り上げて
最愛の人にメッセージを贈ろう。
太平を祈り続ける
愛情の歌。
[NICE]