アスプレイの四重奏、初めての君へ送るよ

邂逅した君と繋がって
よかったよ。本当に。すごいことだよ。
感謝しています。すべてに。
今までも。これからも
そばにいると言ってね。
温かい体温を感じさせてね。
プロミスだから。忘れちゃだめだよ。
誓いは叶えられる。約束だから。
勇気が湧いてくるようだ。テンション
が弱小なんて言わせない。絶対。
過酷な命運にも
勝つさ。だから祈ってて。きっと勝つから。長く添い遂げた君と
一緒にいるからさ。信じていてね。
雪が降り積もる高原に
?君がいた。
泣いてたね。そんな君
?を見ているのが辛かった。
君も気づいていたんだろう。隠すなよ。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
君しかいないように見えた。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君が住んでる。離さないよ。
落日より始まる夜空が
どんなに荒れ狂っていても。
誰もが見向きもしなくなってしまっても。
華奢なのに勇気のある君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
涙に濡れた頬を隠した君が
麗しいっていうのかな。
触れたことのない手が
かわいがってくれたね。忘れないよ。なんて言うか。聖母の心地良さのように。
暖かく包み込んでくれた。嬉しかったよ。
トーストをくわえてジョギングする
君を愛おしいんだ。本当に。
?いつも大きな口を開けていたね。
複雑な表情を浮かべる君は
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
君のためならとか思うけどね。
なんていうか。こう
ぬくもりをもっと。君に
抱きすくめられたらどんなにいいだろう。
君のうれしそうな表情は
精神が楽になるんだ。
笑いを取れなくて笑われている君を見ると。
力が湧いてくる。君のおかげだよ。
うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。
照れたらポーカーフェイスになるのが好き。
すまない。困らせるつもりはないんだけど。
どんどん変わっていく君の観察が楽しいから。
ついね。遊びたくなるんだ。
誰が見ても愛らしい
君を誇りにしているよ。
たとえこの生命が尽きようとも。
君を近くに感じているから。
君が認めてくれたことが
本当に嬉しいと感じられるから。
二人の世界がすべてだから。
どこに行こうとも忘れてはいけないよ。
忘れることのないあの夕暮れに。
人生が新しく始まった気分になった。
スキンシップが増えて。
幸福の絶頂に達したよ。
側でいつも支えてくれていたからね。
持続力をくれたね。
どのように表現したらいいのだろう。
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
いつまでも温かい気持ちを。
物腰の柔らかい君に送ります。
君の記憶が霞んでしまっても
時間をかけずに探し出すから。
不安な日々を送るようなことがあれば。
君に危険が迫るより
すぐに会いにいくから。
手を離したらいけないよ。ね。
いつも側にいさせてね。
2人だけで進もう。
いつまでも。永遠に。
君が教えてくれた愛情を
みんなに響かせるよ。
生命力に溢れた
愛し愛される幸せを。
叫びが響き共鳴して?世界に広がりますように。
嬉しさを叫びに乗せて
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
永遠に穏やかであってほしいと願う
感情を動かす詩。
[NICE]