バングラデシュの重唱、歩き出す君へ送るよ

知らない君に出逢えて
良かったよ。今でも思ってる。
感謝しない日はないんだ。
これからもずっといつまでも
傍らで微笑んでいてね。
二人の世界を築こう。
さあ。小指を出して。約束しよう。
約束は果たすよ。そう願ったからね。
それとね。きっとハート
が強大になってゆく。驚いただろう?
どんな困難が待ち構えていようとも
負けるわけがないだろう。きっと。
尊敬しあう二人が
ずっともっといっしょならね。
雪が煌く草原の誰もいない所に
君がいたよね。気づいてた?
そんな君
を慰めてあげたかった。
気づくという可能性もあるよね。きっと。初めて目にしたあの頃よりずっと
気になるさ。君のせいだよ。
君の成長ぶりを書き留めていたんだ。
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君がいた。もっといてほしいよ。
豪雨の降り止まぬ空が
考えられない事態に直面しても。
平和を願わずにはいられない時も。
見飽きた君の呆れたような顔が
何気ない風を装って救ってくれた。
着の身着のままの姿が
よく見えなかった。揺れて見えたんだ。
見つけてくれた君の手が
悲しみを忘れさせてくれた。
まるで日溜まりのようにね。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
手料理に舌鼓を打つ
君に恋してる。詩にするよ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
騒々しい君は。そんな君はね。
嫌いになりかけたんだ。正直ね。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
どうせなら。
大切な君のぬくもりで
眠りにいざなってね。がんばる君を目にするとどこに出しても恥ずかしくないよ。
夢の実現に希望を燃やしている君を見ると
がんばらないといけないな。なんてね。
他に言うなら怒りすぎなとことか。
君を困らせるのがこっちの生きがいだから。楽しすぎて反省するのを忘れたりするんだ。
君は観察しがいがあるんだよ。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
いっつもみんなに優しい
君を誇りにしているよ。
万が一離れ離れになることがあっても。
ずっと好きだからね。
君が共感してくれたことが
幸福を教えてくれたから。
気持ちを通わせることができたから。
覚えていると誓ってね。信じてるから。
2人の世界が接した刹那。
人生が刷新された。
同意することが多くなって。
言葉にできない幸せを感じた。
君がいつも守っていてくれたから。
いくつもの危機を乗り越えられたんだ。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
誤解する余地はないと思ってるんだけど。いつもありがとう。
みんなに愛される君に送るよ。
君が忘れてしまっても
すぐにみつけてみせるから。
寂しさに埋もれてしまったら。
君が悲しみに暮れるより
早く会いに行くよ。そうしたいから。
繋いだ手の力を緩めないで。
ずっと寄り添っていてね。
支え合いで生きて行こう。
いつまでも。永遠に。
はじめて届けられた心を満たす感情を
多くの人に伝えたい。もっとね。
命の力を燃え立たせる
幸せを求める大切さを。
叫びが増幅されて
世界に届きますように。
大きな声で歌って
最愛の人に感謝を伝えようよ。
永久に太平を願い続ける
熱愛の詩。
[NICE]