リットンのトリオ、森のささやき

ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて
良かったと心から思う。
いつも感謝の心でいっぱいなんだ。
何が起こってもずっと
君の鼓動を聞かせてね。
2人だけの秘密。誰にも話さないで。
プロミスだから。忘れちゃだめだよ。
請願は聞き届けられるはず。
初めて感じる気持ち
が強く激しく。誰にも負けないくらい。
どれほどの目に逢おうとも
負ける?あるはずないだろう。そんな展開。
君のことだよ。忘れないで。君と
ずっと一緒にいられるなら。
朝日に照らされた月の見える丘に
運命を感じた。そう。君のことだよ。
でも何かあったのかな。あの時の顔
を見ていた。ずっと見続けていた。
隠しても無駄だよ。わかるからさ。
昔からずっと
幾度も君に夢で逢ってたんだよ。
?ずっと見つめていたんだよ。
こころのカンバスには常にね
君がいた。ずっといてほしいのに。
吹き飛ばされそうな強風の吹く空が
考えられない事態に直面しても。
存在を感じる人がいなくなってしまっても。
細いけれども力強い君が
助けてくれた。そう聞いたよ。
ゆっくりと歩み寄る君が
勇猛果敢だったね。覚えているよ。
癒し系の君の手が
悪夢を追いやってくれたんだ。
守護精霊に守られているようで。
スープで温めてくれたね。ふふふ。
?アンパンを頬張る
?君が好き。
周りの目が見えなかったんだよね。
周りの迷惑を考えていない君は
難物だったよ。気づいていたんだろう?
君のわがままは苦手なんだ。
ちょっとくらい良いと思うけど。
日溜まりの中でうたたねをするように
抱きすくめられたらどんなにいいだろう。
大人になったら空を飛べると思っている君は
誰が見ても宝石のようだよ。きっと。
跳ねるように走っていると
心がハミングするんだよ。
君の長所でもあり短所でもあるけど。
嫌いじゃないよ。君が怒るのは。
ごめん。いくら謝っても許せないかな。
喜怒哀楽を表現するのが上手いよね。
反射的にかな。君で遊びたくなるんだ。
思慮分別のある君を誇りに思わせて。
連絡手段が全くなくなったとしても。
君のことを思っているから。こうして偶然出逢った喜びが
最高の幸せだから。
気持ちを通わせることができたから。
忘れることなんて許さないからね。
君にハートを盗まれたあの日から。
心がうきうきしているんだよ。
2人の命運が定まって。
幸福の意味を知ったよ。
支えてもらうありがたさを教えてくれたから。
持続力をくれたね。
なんていうか。困るね。
誤解はしないでね。
永遠の感謝を。
艶やかな君に届けるよ。
君が帰り方を忘れてしまっても
すぐ救出するからね。待っててね。
誰にもその存在を確認できなくなっても。
君が崩れ落ちるより
早く助けるよ。そうしたいんだ。
つないだ手から力を抜かないで。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
二人で歩いて行くよ。
いつまでも。永久に。
君からもらった言葉を
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
嫌な記憶を吹き飛ばす
幸せを求める大切さを。
響いた声が共鳴し増幅して
?世界に広がりますように。
嬉しさを叫びに乗せて
爽快感で心を満たそう。
永久に太平を願い続ける
?愛の歌。
[NICE]