イスタンブールの交響曲、伴侶へ送ります

初めから知ってたよ。君で偶然が運命に変わったんだよ。
感謝しています。すべてに。
これからどんなひどいことが起こっても
もっといろんな顔を見せてね。
だれも知らない。2人だけの秘密。
約束したからね。この命にかけて。
お願いだから。届けてね。
だれにも負けない心
がきっともっと強靭になるんだ。
きっとどんなことがあっても
勝つから。君を離さないからね。
とこしえに愛させてくれる君ともっとずっと一緒にいられるんだから。
星々と月と太陽の元に
鮮烈な君が見えた。すてきだったな。
頼りなげな後ろ姿
が目を逸らすことができなかった。綺麗で。
君は果たして気づいていたのだろうか。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
?気になっていたことを。
君からの影響は大きかったんだよ。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君が住んでる。離さないよ。
風の冷たい夜空が
度重なる災厄を思い起こさせても。
存在を知覚してくれなくなっても。
華奢なのに勇気のある君が
激励してくれた。嬉しかったんだ。
着の身着のままの姿が
カッコよかったよ。君の方がね。
楽園への導き手が
災厄から解き放ってくれたんだよ。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
こしあん粒あんを見比べる
君を愛している。愛おしいんだ。
幸せを表現してくれたね。
それでも君は。うるさいよね。
難物だったよ。気づいていたんだろう?
全然聞いてくれないからさ。
なんていうか。こう
可能な限り優しくしてほしい。もっと
抱き締めてね。
綺麗な君が笑っているのは
?心が和むよ。
君が笑うと
気分がよくなるね。君はどうかな?他には怒りに身を震わせているのとか。
照れ隠しに怒ったりするから可愛いんだ。
ごめんね。これでも反省しているんだよ?
気づいていないとか?こんなに楽しいのに。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君を変えないで。いつもの君でいて。
連絡手段が全くなくなったとしても。
ずっと思っているよ。信じていいんだ。
君だけが振り向いてくれたことが
この上なく幸福にしてくれるから。
つながった心が2人のすべてだから。
忘れないと誓ってね。
君と睨み合ったあの日から。
心がうきうきしているんだよ。
想いを寄せ合うことができて。
心の傷が塞がり始めたんだ。愛情の海に漂わせてくれたから。
どんな大きな障害も克服できたよ。
なんていうか。困るね。
言葉にするのがこんなに難しいなんてね。
感謝してるんだ。
良いオーラに包まれた君に送ります。
君がどこかで途方に暮れていても
すぐに救援に駆けつけるよ。
みんなから見えなくなっても。
ずっともっと
早く救援に駆けつけると約束するよ。
他の所に行かないで。お願いだから。
永遠に傍らで笑っていてね。
2人で進んで行こうよ。
未来永劫いつまでも。
初めて与えられた居場所のありがたさを
知らない人にも伝えたい。
大切にしたい思い出のような
永遠を願う至福の時を。
ささやきが共鳴して
多くの人々の心に響いてほしい。
心を弾ませて
命を燃やして恋をしよう。
永遠に平定を祈る
感情を動かす詩。
[NICE]